B5 人間関係 友達 Friend
顔を見て 貴方はどなたと 問いかけに 唖然としては ただ見返すのみ 2011年 4月26日 T3660
50年 友達として 付き合いも 今となつては 俺だけのもの 2011年 4月26日 T3659
お見舞いに 2人の娘 同行も 彼の視線は 幼き頃を 2011年 4月26日 T3658
すぐ様に 今の記憶は 消え去りて 視線はうつろ 昔をたどる 2011年 4月26日 T3657
下を見て 半眼視線は 虚ろいて 五里の霧中を さまよえる今 2011年 4月26日 T3656
娘達 けなげに父を 思いやる 彼は素直に 嬉いそぶり 2011年 4月26日 T3655
2人して 足湯につかり 一時を これが別れと 肩に手をやる 2011年 4月26日 T3654
チュウハイを 美味そうに飲む 無邪気さよ 幼児のごとき 表情を見る 2011年 4月26日 T3653
もう2度と 記憶の中に 戻れまい 君は俺だけの 友と成り行く 2011年 4月26日 T3652
故郷の 景色のなかに 桜あり 父母の思いで 幼きままに 2011年 4月22日 T3643
故郷を 50年前に 後にした 幼き思い出 幼きままに 2011年 4月22日 T3642
思い出は 遠く彼方に 流れ行く 友との日々は 元気なままで 2011年 1月28日 T3511
思い出は 年を取らずに 何時までも 若い笑顔が 写真に残る 2011年 1月28日 T3510
思い出の 写真に写る 我が笑顔 生気みなぎり 友と語らう 2011年 1月28日 T3509
山里の へのへのもへじ かかしさん 箕傘かぶり 迎えてくれる2010.11.22。 a8 T3481
善し悪しの 思いの違い 幾たびか 過ぎてしまえば 楽しき事に2010.11.22 a1 T3480
思い出の 日々の暮らしは おぼろげに 善し悪し全て 絆の明かし2010.11.22 a2 T3479
薮さんが 元気が出てきて 安心だ 一升瓶で 空腹満たす 2010年11月21日 T3478
蝶が舞う 桜の里に 母と父 想い出の日々 幼きまま2010.06.20. T3469
蝶が飛ぶ 桜の里の 父と母 幼きままの 故郷の日々2010.06.20. T3468
故郷に 育った時間 18年 都会暮らしは 早50年 2007.08.20 A10 2629
ふる里は 我知る人が 住むところ 幾久しくも 昔のままで 08,11,01 中知(60) T1086a
古里は 景色と共に 人が居る 我知る人と 集うが故郷 08,11,01 中知(60) T1086b
昔見た 故郷の空の 一五夜月 思い出される まん丸の月 01,10,03 中知(62) T1025
盆休み 爺婆の待つ 古里に 過疎の町にも 子供の笑い 13,11,01 中知(60) T954
横たわり 肩で息する 友を見る 病の重さ しみじみ思う 2010年2月21日 a3 3313
血圧が 40と80 風前に 見守るだけの 友の苦しみ 2010年2月21日 a3 3312
欠礼の 寒中見舞い 整理する 仕事少なく 寂しさ募る 2010年1月8日 a2 3296
師走入り 忘年会の 季節でも 集まる友は 2人も欠けた 2009年11月30日 a3 3271
友見舞う 美空ヒバリの CD持って リンゴ追分け 合唱しばし 2009年10月31日 a3 3267
懐かしい 青春時代の 歌を聞き かすかに動く 指で拍子を 2009年10月31日 a3 3266
新しい 事の全てが 忘れられ 幼児帰りの 友の姿が 2009年10月31日 a3 3265
残された 脳の機能に 語りかけ 美空ヒバリは 百薬の長 2009年10月31日 a3 3264
次に行く 見舞いの時は 童謡と 裕次郎でも 見舞いとするか 2009年10月31日 a3 3263
友は今 愛しき夫の お迎えが スズランの花 胸に抱きて 2009.6.04 a3 3168
親友か 笑顔で語る 絵の世界 つくり笑顔が 無念にじます 2009.6.04 a3 3167
メル友が 宇宙ステーション 見えるぞとしかし4時では ちょっと眠いよ 2009.4.20 d1 3145
メル友の 励ましうけて いざ行かん 残りの人生 トライトライで 2008.07.31 a8 3001
おめでとう 2008年 明けてゆく サイト仲間の 多幸を祈る 2008.01.04 a3 2782
大晦日 サイト仲間の 挨拶に そのぬくもりに 思わず笑みが 2007.12.31 a3 2777
遠来の 友を囲みて 交わす酒 健康談義 尽きることなし 2006.11.16 A3 2533
関東に 出稼ぎに来て 37年 会えば出てくる 熊本弁よ 2006.11.16 A3 2532
おいこらと 呼び捨てしても 気にならぬ 昔話に 時を忘れる 2006.11.16 A6 2530
台風に 多くの友が お見舞いを 電話するより メールで済ます 2005.08.26 A3 2366
友は今 レースのベール 囲まれる 隙間からでも 笑顔が見たい 2004/11/22 A3 2209
メル友の 母の訃報が 身に沁みる 天寿の送り ご苦労さまです 2004/11/ 7 A2 2180
ご苦労様 ご母堂さまの 笑顔あり 遺影に手向けん 五島の花 2004/11/ 7 A2 2175
友は皆 孫の相手で 楽しそう 何時の日来るか 悠々自適 2004/10/ 9 A2 2125
掲示板 2000回目の 投稿に メルトモ達に 感謝感謝で 2004/ 8/12 A3 2091
台風が 九州上陸 目の前に メルトモ達に 被害なければ 2004/ 7/31 A3 2082
藪さんが アサリの酒蒸し 食あたり 藪医者さんは 医者じゃないのね 2004/ 6/ 4 A3 2053
還暦後 我が家を売却 新居にと 住み慣れた町 思いで残して 2004/ 5/27 A3 2048
あら嬉 一緒に喜ぶ メル友に 我が喜びは 2度も3度も 2004/ 1/ 9 A3 1937
写生する 日々の感情 こもごもと メル友答える 心の真実 2004/ 1/ 9 A3 1936
良きことも 悪しきことでも 悲しみも 共に感じる 友に感謝す 2004/ 1/ 9 A3 1935
メル友が 孫の誕生 祝ってくれる 孫に対する 教えを付けて 2004/ 1/ 8 A3 1934
心友が 気分一新 歩みだす われらもともに 気分一新 2003/12/31 A2 1919
心友の 作句ににじむ 苦悩見る 出来なきことでも わびを入れてくれ 2003/12/30 A3 1914
黒喪服 無言の列が 粛々と 読経に乗って 流されてゆく 2003/12/ 8 A3 1854
野辺送り 眠気覚ましの 鐘の音 澄んだ音色が 我に返らす 2003/12/ 8 A3 1853
亡き友は 笑顔のままで 祭壇に 棺の中は 静かな寝顔 2003/12/ 8 A3 1852
久しぶり 元気にしてると 電話する 8月から 寂しくなったと 2003/ 9/13 A3 1744
知らぬ故 病の見舞い するでなく 訃報を聞いて なぜなぜなぜと 2003/ 9/13 A3 1743
悲しみを 押さえた声は 明るさを 友の気配り 心にしみる 2003/ 9/ 9 A3 1742
共通の 認識あれば お互いに 競い合ったり 励まし合ったり 16,04,03中知(62) T1486a
心友と 認めてくれる 友がいる 友の志こそが 我を育む(はぐくむ) 16,04,03中知(62) T1486b
子離れし 夫婦だけの 水入らず 還暦過ぎて 友は身近に 21,10,02中知(61) T1359
上手い酒 酒の魚の 仲立ちで 夫婦で語る 友への感謝 21,10,02中知(61) T1360
友は今 自然の中で 蝉時雨 我は渋谷で ネオンにくらむ 24,07,02中知(61) T1262
老後にと 初老の夫婦 集まって 畑を借りては 老後の実り 08,09,02中知(61) T1303
五十路過ぎ 4組の夫婦で 芋煮会 酒の肴は 年金話 08,09,02中知(61) T1302
奥方の 病を聞いて 気をもむも 経過良好 聞いて一息 02,08,01中知(60) T1268
同窓の 友と語らう 30年目 互いに老うも 個性変わらず 02,11,01中知(60) T1078
還暦で 同窓会の 宴結び 年金談議 健康談議 02,11,01中知(60) T1077
酒飲みの 友の病は 痴呆症 還暦の今 いつか我が身も 02,11,01中知(60) T1076
友達は 慣れ親しむと わがままが 間隔たもち 親友となる 03,23,99中知(58) *T654
友人と 金勘定は 別の物 混同したら 必ず破滅 03,23,99中知(58) *T645
ポン チーと 飲んで明かした 友亡くし 虚ろな時が 過ぎ去ってゆく 18,04,97中知(56) T279
友がまた 命預けて 去っていく 友の命で 何をかなさん 18,04,97中知(56) T280